「茶師 安井徳昭」が、日々こだわりを貫く本場のお茶。
お客様の声を何より大切に。そのお声から生まれた「こいまろ茶」。
なにげない一杯のお茶がもたらす、「和みのひととき」。
安全で安心できる品質へのこだわりが、全国に愛される理由。
日本屈指の茶産地である京都・宇治田原から、「茶の間」の良さをもう一度。
「茶の間」、家族団らんのひとときを。
「茶の間」。最近は耳にすることが少なくなってまいりましたが、「茶の間」は、家族が集いお茶を飲みながら団らんする場であり、日本の家庭の中心となる存在です。
私ども宇治田原製茶場では、昭和初頭に創業以来、日本でも屈指の茶産地である、京都・宇治田原にて、この日本文化である「お茶」、「茶の間」の大切さをお伝えする為に、品質・安全にこだわり、日本茶の製造販売を続けてまいりました。
高度成長社会を期に、人と人との繋がりが徐々に希薄になりつつある現在、ご家族のコミュニケーションの場である「茶の間」の意義とその素晴らしさを、いま一度現代、次代へと受け継いでいく一旦を担えればと願っています。
なにげない一杯のお茶がもたらす、「和みのひととき」の大切さ。日本茶ならではの、「ほっこり」とする憩いの時間を、ご家族のみなさまが笑顔で過ごしていただけるように。京都・宇治田原の良質なお茶を、茶どころの名に恥じない品質と安心にこだわったお茶を、日々、お客様とお互いの顔が見えるような関係を築き、その暮らしに貢献することをコンセプトに、真心を込めてお届けさせていただきます。
誰が淹れても、美味しく淹れられるお茶
非常に繊細な茶葉。玉露・煎茶・ほうじ茶など、お茶の種類に合わせて、風味を引き出すのに最適なお湯の温度なども異なり、十人が淹れられれば、その味もまた十色となる事も…。
慣れてくると、またその繊細さを引き出すひととき、そして急須でお茶を淹れるその所作もまた愉しいお時間となりますが、「誰が淹れても、簡単に美味しく」、本場の品質をご堪能いただきたいと思い、試行錯誤を繰り返して生まれたのが、『こいまろ茶』です。
誰が淹れても、簡単・美味しく淹れられるお茶、「こいまろ茶」はお客様の声より生まれました。
まずお客様へのアンケートを実施したその結果、「お茶の色は濃い緑色」のが75%「味は濃くまろやか」が71%という結果に。お客様の求めておられる理想のお茶は「こく・まろやか」こうして「こいまろ茶」の開発は始まりました。
色を濃くすると味は渋くなり、まろやかな味にすると色は薄くなり、試行錯誤の中、3年の開発期間を経てようやくたどり着いた、どなたでもお気軽に「茶の間」での和のひとときを楽しんでいただける一杯。是非ごゆるりと堪能くださいませ。
店名 | 宇治田原製茶場 |
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住所 | 京都府綴喜郡宇治田原町郷之口紫坊4-1 |
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TEL | 0120-19-1100 |
FAX | 0120-08-1488 |
営業時間 | 8:30~20:00 |
定休日 | 日曜・祝日 (土曜日等、月により一部不定休) |
取扱商品 | お茶 各種 |
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メッセージ |
私たち宇治田原製茶場は、昭和元年の創業以来緑茶発祥の地・宇治田原より「一杯のお茶」の大切さを変わらずお伝えしてまいりました。 「1杯のお茶」を淹れることで生まれるほっとする「間」、心のつながり、癒しのひととき。日本人にとって、小さな湯呑の一杯がどれほど大きな力になるか、そのことの意味を地道に訴え続け、おかげさまで共感の輪が全国に広がり多くの皆様からご愛顧・ご支持を頂いております。 |