本店は、西本願寺の西に位置する島原大門前に。
生麸に様々な京の風味を練り込んだ三昇堂小倉の『京生麸餅』。
本わらび粉を使用した「京のわらび餅」はなんとも言えない口どけ。
京ブランド認定の「都こてまり」など京だんごは本店でも大人気。
その他にも、京都の四季を彩る伝統の京菓子、新しさ感じる和菓子がたくさん。
三昇堂小倉について
三昇堂小倉。
この屋号は、京都の古くからある二つの和菓子司の名前が合わさってできました。
「三昇堂」は、戦後間もない頃に京都で創業した半生菓子を中心とした和菓子司、「おぐ羅」は、昭和の初めに東京湯島天神で甘党の店として創業した後、戦後に京都にて上生菓子、焼菓子を中心とした和菓子司。
半生菓子、上生菓子、焼菓子...と、得意とする分野が違う二つの技術と感性を融合させ、昭和の時代より共に歩み始めてきたのが「京菓子司 三昇堂小倉」なのです。
おだんごは共に歩み始めた時代から、また生麸餅は30年ほど前より作っています。当時、生麩まんじゅうを作られているお店は沢山ありましたが、全国に持って帰れるような商品はありませんでした。
三昇堂小倉では、日々、技術の研鑽を積み重ね「京生麸餅」を完成。年間を通じて、全国の皆様からご愛顧いただける銘菓へと昇華することができました。
これからも、京菓子の伝統を大切にしつつ、革新的な菓子づくりに挑戦し、新しい京菓子をつくっていくことに努められればと思います。
代表銘菓「京生麸餅」
京都で生まれた料理菓子、麸饅頭。
三昇堂小倉では、生麸に様々な京の風味を練り込み、生麸餅を誕生させました。
そのなかのでも一年を通して楽しんでいただけるよもぎ生麸餅。蓬を入れた生麸で京仕立ての小豆あんを包み、味のバランスに努めました。お陰様で 大変にご好評を頂き、「第25回 兵庫姫路 全国菓子大博覧会」にて技術部門「名誉総裁賞」を賜っております。
また、抹茶を織り交ぜた抹茶生麸餅、京の湯葉と生麸を掛け合わせた生地に粒あんを包み込んだゆばふ餅や、季節折々の生麸餅は、一年を通じて様々な味を堪能していただけます。
柔らかな口当たり、古都京都の優れた食材や四季折々の旬の味覚をお愉しみいただける「京生麸餅」。ぜひ一度ご賞味ください。
店名 | 京菓子司 三昇堂小倉 |
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住所 | 京都市下京区花屋町通壬生川西入薬園町152番地 |
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TEL |
075-351-5923 |
FAX |
075-351-5899 |
営業時間 |
10:00~17:00 |
定休日 |
日曜日・水曜日
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取扱商品 | 京生麸餅、茶だんご、わらび餅 他 |
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メッセージ |
昭和の初めに創業以来、いつも身近な和菓子屋であり続ける事を心がけ、日本全国から選び抜いた材料を使って和菓子を製造しています。 代表銘菓の「京生麸餅」は京ブランド食品「京都吟味百撰」にも選ばれ、四季折々の限定のお味もご案内しております。 ちょっとした贅沢から普段使いまで、当店の和菓子は様々な用途に幅広くお使いいただけます。 |
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京生麸餅(よもぎ)3個入
¥756 -
京生麸餅(よもぎ)5個入
¥1,134 -
生麸あんみつ
¥486 -
京生麸餅3種詰め合わせ【松原】
¥2,866