“宇治の方程式”を手掛ける京都宇治のデザイン会社「icon design」。
Webはもちろん紙媒体まで、ブランディングをトータルでサポート。
“宇治の方程式”には地域の情報が充実!知らなかった絶品グルメも盛りだくさん。
“人”に焦点を当てた情報を大切にする同Webマガジン。一人ひとりの物語が見えることが好評。
宇治を歩けば、こんなに可愛い“宇治の方程式”の似顔絵ショップカードを発見!
宇治の方程式が別注する吉田銘茶園。十六代続く深い物語のある銘店。
“宇治の方程式”ブランドの宇治茶ティーバッグ。ぜひその一杯をごゆっくりとお愉しみください。
人から商品からお店から、物語が透けて見える
宇治の方程式は、宇治市とその周辺(城陽、久御山)に特化したグルメやイベント、新店情報など、様々な情報をお届けすることで、宇治に住む「人」と「人」をつなげる“ローカルウェブマガジン”です!
いきなりですが質問です。
皆さんが、宇治にあるお店をどれ位利用したことがあるでしょうか?
勿論、答えは様々だと思います。
ですが、存在する店舗数と比較するとたぶん、その殆どのお店を利用したことがないのではないでしょうか。
宇治にも良質の飲食、物販のお店が数多くあるにも関わらずです。
では、なぜ宇治にあるそれらのお店を利用しないか?と問われても、たぶんそこに明確な理由はないと思います。
「行かない理由」があるわけではないのです。ただただ、「行く理由」がないだけです。
では、その「行く理由」をつくるにはどうすればいいか、ということですが、答えのひとつは、「そのお店は何が得意か」を伝える、ということだと私たち宇治の方程式は考えています。
そして同時に記事の作成の際には
・なぜその人はその商品を販売するのか?
・なぜその商売をしなければならないのか?
・今後どうしたいのか?
といった物語が伝わるよう工夫しています。
なぜなら、その商品から物語が透けて見えるようになったとき、人は感情移入するようになるからです。
感情移入した人やお店には、価格を乗り越えて人は訪れるようになります。
多くの物語は語られることなく消えていきます。多くの物語は語られるのを待っています。
私たちは物語にその場を与え、人々にそのお店に「行く理由」を与えることが使命の一つかと考えています。
地域課題をビジネスにより解決する
CRSVという言葉ご存知でしょうか?
簡単に言うと、地域の中小企業・小規模事業者が、事業を通じて、地域課題を解決することにより、その地域が元気になり、その恩恵を地域課題を解決する地域の中小企業・小規模事業者が享受する、という考え方です。
これがまさに今私たちが取り組もうとしていることです。
では、その問題解決をいかにビジネスとして成立させるか、ということですが、その方法の一つとして取り組んでいるのが、宇治の方程式から宇治にあるお店、会社などに別注を行い、オリジナル商品をつくるという挑戦です。
しかも、宇治の方程式の運営母体はデザイン事務所であり、良質な宇治の商品にデザインを掛け合わせることで更なる付加価値を生んでいく、というデザイン経営に関する挑戦でもあります。
昨今、デザインを積極的に経営資源として活用しようという動きは見られますが、でもまだまだ商品を生み出す過程にデザイン思考を取り入れているところは多くありません。
宇治の方程式より、宇治の会社様とデザイン思考を用いて商品をつくり、成功事例をつくり出していくということが、地域にデザイン経営を浸透させる一番の方法かと考えています。
店名 | 宇治の方程式(icon design) |
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住所 | 京都府宇治市木幡桧尾38-9 |
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TEL | 090-3723-4749 |
FAX | - |
営業時間 |
9:00~17:00
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定休日 | 土曜・日曜日、祝日 |
取扱商品 | 宇治抹茶、宇治茶ティーバッグ、Web media「宇治の方程式」、Webデザイン全般 |
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メッセージ | まだご覧になってことがない方は、ウェブメディア「宇治の方程式」を是非一度ご覧下さい。 そして「宇治の方程式」を通じて、宇治の人や店の物語を好きになり、宇治へ足をお運びいただければ幸いです。 |
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宇治抹茶
¥1,728