柚子の収穫も一緒に行います。毎年の出来栄えが楽しみ。
皮に切れ目を切れてから、丁寧に搾っていきます。搾り方だけでも味は大違い。
産地のまちづくりメンバーと一緒に。京都のほんまもんにこだわる大事な仲間。
産地と共同開発、『保津川柚子サイダー』。素材あってこその売り切れ御免の地産の品。
京都のホテルバーテンダーとの共同開発。一杯の感動にこだわり誕生したジンジャーシロップ。
素材を活かした“ほんまもん”の味を
日本の農業と地域の明るい未来のため、全国の方へ“ほんまもん”の味をお届けするために、国内産の農産物を使った加工品の製造開発、卸、販売をやっております。
本来、産地や品質にこだわった農産物を素材とするんですから、年々の素材の出来栄えや生産量などから、大量生産できない味のなかに、「本物の美味しい感動」が生まれると思っています。
京都産手搾り柚子果汁を使った、香料・着色料不使用の『京都miyakoサイダーCool柚子』、京都産無農薬生姜を使った、京都のホテルバーテンダーと共同開発の添加物不使用の『京都ジンジャーシロップ』をはじめ、京都丹波・亀岡市保津町自治会の方々との共同開発から誕生した『保津川柚子サイダー』、京丹後久美浜町の減農薬トマトを使った『無添加裏漉しトマトジュース』や、添加物ゼロの国内産柚子果汁・レモン果汁、和歌山県有田地域の清見オレンジ・甘夏みかんジュースなど、素材の良さを活かしたモノづくりをしています。
不要な添加物に頼らない、素材の旬の味そのままのような混ざりっ気のない商品づくり、京都ならではの“ほんまもん”、つくり手の顔がみえる“ほんまもん”にこだわり抜いた味をこれからも大切に発信したいです。
京都miyakoサイダー Cool柚子 誕生秘話
「柚子サイダーいいねぇ。ただ、以前に香料を入れた陳腐な味のサイダーを提案された時には断ったんや。地元の産品として一緒に作るには、味には妥協できひんよ。」
2010年11月、『京都miyakoサイダーCool柚子』の前身である、『京都保津川柚子サイダー』を開発するときの“保津町まちづくりメンバー”と初対面での会話がはじまりのはじまり。
京都ブランドに恥じぬサイダーを作りたかった私と目指すところは一致。ここから“ほんまもんの柚子サイダー“の開発が始まりました。
地元住民、食の専門家、自治会関係者や京都市内の高校生達が集まって、数ヶ月にわたり試作・試飲を重ねた末、ようやくレシピが完成。柚子果汁の搾汁方法においても、皮の香りを活かしつつ、ワタや種のエグ味が出ないように専用の手搾り搾汁機を使用し、香料や着色料は一切使用しないということで商品化が決定しました。
「柚子をそのまま噛(しが)んだような味がする」
この仲間達で試飲をした時、地元自治会長の言葉。
”ほんまもんの柚子サイダー“の完成です。
その後もさらに工夫を重ね、甘さを控え、香りを際立たせ、料理やお酒にもより合うように改良されたのが、この『京都miyakoサイダーCool柚子』、是非ご賞味ください!
店名 | 柑橘館 河田商店 |
||
---|---|---|---|
住所 | 京都市右京区太秦皆正寺町1-25 |
||
TEL | 075-864-6165 |
FAX | 075-864-6165 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 日曜祝日 |
取扱商品 | 京都miyakoサイダー、保津川柚子サイダー、京都産生姜ジンジャーシロップ 等 |
||
メッセージ | 農業と地域の明るい未来のため、6次産業化や農商工連携のお手伝いをさせていただいています。健康へのお気遣い、おもてなし、特別な日や贈り物など、「せっかくだからほんまもんを」とお求めの方はぜひお試しください。 |
-
京都miyakoサイダー【cool柚子】
¥1,620 ~ ¥6,480