京都祇園通りに面する『京煎堂』。まさに京都のど真ん中
色どりが楽しいお菓子の数々。まず目で季節感を楽しむのが京都流
お客様に京都ならではの心を込めた対応。「また来年も来ていただきたいです」
奥のカフェスペースでは抹茶のパフェが大人気。ここにも京都の細やかな仕事が
「京都の看板の立地で仕事をするのは、それは特別な責任があります」
日本の四季はそれぞれ風情があります
創業は約80年前。三代続く和菓子屋です。
初代が大宮寺ノ内に店を構えて、四条裏寺、宇治市槇島と宿替えして、現在は宇治に本社を置き祇園に本店である茶房を展開しています。
私たち京煎堂で、特に大切にしているのが京都らしい季節感です。
日本の四季はそれぞれ風情があります。季節の移り変わりを感じながらお茶を楽しむ日本人の心があります。京煎堂はそんな茶の湯の心、四季の風情を大切にして、伝統とモダンが調和したお菓子作りを続けています。
祇園のお店の近所には八坂神社や知恩院、それに清水寺があります。毎年そんなお寺にリピートで桜や紅葉を見に来られるお客様に喜んでいただける、季節感のあるお菓子作りの心を心掛けています。
それからやはり安心安全ですね。
素材の味を出来るだけ活かして、防腐剤や着色料は一切使用していません。
素材についてはもう1つ。お菓子を作る工場を宇治市に移転したでしょ、そうしたらやはり『お茶』に対する想いが強くなるんですよね(笑)。宇治の環境がそうさせるんでしょうか。
宇治に移転して作り始めた抹茶煎餅は、そんな『お茶』への思い入れがたくさん詰まっているためか(笑)大好評の定番商品になりました。
もちろん抹茶ばかりではなく、季節感が伝わる栗や柚子などもその季節にあわせて、特に女性のお客様が『楽しい!』と思っていただけるようなお菓子作りに励んでいます。
京都の看板の立地でお店を営業する責任
京都の祇園と言えばまさに京都の中の京都、お店の目の前を祇園祭の鉾が通る京都の中心です。
こんな京都の看板の立地でお店をやっているわけですから、やはり全国のお客様を『もてなす』責任は大きいと思っています。私たちの対応1つで京都を楽しみに来た観光客の皆さんの思い出が『楽しい思い出』にもなるし『がっかりした思い出』にもなる。これは責任重大です(笑)。
スタッフ一人一人が商品説明も京都を感じてもらえるように、そして楽しい京都の思い出の一つになっていただけるようにお客様との触れ合いに心をこめています。
これからもお菓子が取りなす私たちとお客様とのご縁を大切にして、より多くの方に『京煎堂でお菓子を買ってよかった』、『京都へ行ってみて良かった、人との触れ合いが素晴らしかった』と思っていただけるように一日一日大切に営業していきたいと思っています。
店名 | 京都祇園 京煎堂 |
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住所 | 宇治本社・工場:宇治市槇島町中川原23-5 祇園本店:京都市東山区四条通花見小路東入 祇園町南側565-1 |
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TEL | 宇治本社・工場:0774-21-2255 祇園本店:075-541-1141 |
FAX | 0774-28-2601 |
営業時間 | 宇治本社・工場:8:30~17:30 祇園本店:11:00~18:00 |
定休日 | 宇治本社・工場:日曜日 祇園本店:年中無休 |
取扱商品 | 京菓子 |
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メッセージ | 創業80余年、3代目を迎えました京煎堂です。 初代が大宮寺ノ内で店を構えてから、四条裏寺、宇治市槇島と宿替えをし現在は宇治に本社を置き、祇園に本店(茶房)を展開しております。 春夏秋冬、日本の四季にはそれぞれの風情がございます。 季節の移り変わりしみじみ感じながら、お茶を楽しむ日本の心。 京煎堂はそんな茶の湯の心を大切にし、伝統とモダンが調和した新しい食感ではんなり焼き上げた、色鮮やかなおせんべいや、創作生菓子の開発を積極的に続けております。 素材の味を生かし、防腐剤や着色料を一切使用せず、安心で優しいお味のおせんべいを、ぜひご賞味下さい。 これからも、お菓子が取り持つお客様との御縁を大切にして参りますので、どうぞよろしくお願い致します。 |
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茶の葉煎餅 30枚入
¥1,620 -
まめあわせ 4種類28枚入
¥2,160 -
京花煎 6種28枚入
¥1,944 -
菜宝楽 10個入
¥2,376 -
京花煎 5種17枚入
¥1,188 -
茶の葉煎餅 20枚入
¥1,080 -
京花煎 7種57枚入
¥3,996 -
茶の葉煎餅 10枚入
¥540