銘茶ギフト(松玉・七茗園)

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宇治茶の特徴がよく出た、ご贈答に最適の品
【玉露】
茶摘の三週間程前、茶園に「よしず」や「わら」で覆をし、直射日光をさえぎりその中で柔らかな新芽を育て、ていねいに摘みとられ製造されたものが玉露です。 このお茶は、まったりとした甘味と覆香(おおいが)と呼ばれる独特の香りを持っています。 【煎茶】 日本緑茶の代表で八十八夜の頃、初夏の日ざしを一杯あびた新芽が摘み始められます。 上級品ほど若芽のもので、高いさわやかな香りと、ほど良い甘さが味覚をたのしませてくれます。 玉露、煎茶ともに性良品と呼ばれる茶を選りすぐり、昔ながらの伝統製法で仕上げた中味本位の一級品。 当園の宇治茶をより皆様にお楽しみいただけるよう、容器を簡素にし、お手頃な価格にさせていただきました。 大切な方への贈り物、お中元・お歳暮、冠婚葬祭の引き出物としても最適です。 |
宇治に現存する唯一の茗園
◇堀井七茗園のご紹介
室町時代足利将軍は宇治茶の良さを認め、後世宇治七茗園と呼ばれる優れた茶園を宇治の地に七ヶ所指定しました。 和歌にも詠まれた七つの茶園は都市化の中で姿を消し、堀井七茗園が栽培しております「奥の山」茶園だけが現存する唯一の生業茶園となりました。 宇治川、平等院を見下ろす高台に位置する「奥の山」茶園では、今も昔ながらの伝統栽培が行われ、毎年八十八夜を過ぎますと、新芽が出揃い茶摘女による茶摘が行われております。 ◇茶壺口切の儀 茶道の新茶は十一月の「口切の茶事」で始まります。 堀井七茗園園主は代々向かいにある「あがた神社」の総代を努めると共に、神社に伝わる宇治茶師による「古儀茶壷口切式」の作法を壺詰より口切まで一子相伝により伝承しております。 毎年、秋にはこの作法によって京都「平安神宮」、宇治「県神社」におきまして「茶壷口切ノ儀」を堀井七茗園園主がお努め致します。 |
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商品名 | 銘茶ギフト(松玉・七茗園) |
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店舗名 | 堀井七茗園 |
商品コード | shichimei08 |
販売価格 | ¥3,240 (税込) |
賞味期限 | 製造日より6ヶ月 |
発送日目安 | 3営業日以内 |
原材料 | 緑茶(京都府内産) |
内容量(入り数) | 1箱(2缶入) |
内容量(重さ) | 玉露「松玉」100g 煎茶「七茗園」100g |
ポイント付与 | 32pt |
※店舗の定休日は、上記店舗名をクリックして表示される店舗紹介ページでご確認ください。
※商品パッケージは、リニューアル等により変更される場合があります。更新前にご注文を頂戴した場合、お写真と異なる場合がありますのでご了承ください。