「常、日頃のお茶」詰合わせ(UJ-22)
普段のお食事と一緒に、手軽に飲んでいただきたいお茶
室町時代に作られた宇治七茗園のうち、唯一現存する「奥ノ山茶園」を守り続ける堀井七茗園の、おばんざいにもよく合う、日頃お使いいただくのにもぴったりの銘茶の詰合せです。
◆抹茶入り玄米茶 抹茶は京都府内産一番碾茶のみを石臼挽きしたものを使用し、茶葉は玄米茶に適した品を選び、香りは良く色も鮮やかな逸品です。玄米の芳ばしい香りとお抹茶の香りが程よく溶け合い大変人気の商品でございます。 ◆山出し緑茶 茶農家の製造工場で出来た品は荒茶と呼ばれ、不揃いで本茶も、茎も、芽茶も、粉茶も全部入っています。荒茶を加工せず、そのまま山の茶園からストレートに袋詰めしたものが「山出し緑茶」です。いわば生の魅力が一杯詰まった緑茶です。 ◆親と子のほうじ茶 親子とは前年の滋養を一杯含んだ葉(親)と、そこから出た今年の新芽(子)を一緒に刈り取ったほうじ茶の原料です。ほうじ茶らしい香りと味わいをお楽しみください。 |
当園が誇るお茶のご紹介
◇堀井七茗園のご紹介
当園は創業した明治十二年以来、宇治川、木津川流域の山城地方で生産されたお茶の中から良質品をよりすぐり、昔ながらの伝統製法で丹念に仕上げた宇治茶をお届けしております。 室町時代、足利義満将軍は宇治七茗園と呼ばれる優れた茶園を七か所指定し、その内唯一残っている「奥ノ山茶園」を当社が栽培しております。 宇治でも数少ない茶園栽培から製造、加工、販売までを手掛ける茶商としてこの茗園の歴史と共に歩み、品質本意の言葉を忘れず、ほんまもんの宇治茶を現代にお伝えしております。 |
商品名 | 「常、日頃のお茶」詰合わせ(UJ-22) |
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店舗名 | 堀井七茗園 |
商品コード | shichimei05 |
販売価格 | ¥2,376 (税込) |
賞味期限 | 製造日より6ヶ月 |
発送日目安 | 3営業日以内 |
原材料 | 緑茶(国産)、炒り玄米 |
内容量(入り数) | 抹茶入玄米茶 150g×1本 親と子のほうじ茶 100g×1本 山出し緑茶 150g×1本 |
サイズ | 箱のサイズ:縦23.1cm×横21.6cm×高さ5.8cm |
ポイント付与 | 23pt |
※店舗の定休日は、上記店舗名をクリックして表示される店舗紹介ページでご確認ください。
※商品パッケージは、リニューアル等により変更される場合があります。更新前にご注文を頂戴した場合、お写真と異なる場合がありますのでご了承ください。