碾茶入り宇治茶ペットボトル24本入
京都府産茶葉100%の真似のできない美味しさ
京都府茶協同組合は京都府下140社のお茶の流通加工業者の団体です。
その組合が茶葉を吟味して加工した、ベースのせん茶、ブレンドのてん茶(抹茶の原料)にすべて京都産の茶葉を使用した、「100%ほんまもん」の宇治茶をペットボトルに詰めました。 煎茶とは蒸してから揉んで乾燥させたお茶で、日本で飲まれる緑茶の7割が煎茶です。 また、碾茶とはお抹茶の原料茶で石臼挽きする前のお茶で、宇治茶の歴史はこの碾茶から始まりました。 その旨みは、どこにもまねのできない美味しさ!。 宇治ならではの源氏物語の絵巻をラベルに使用した、見た目にも美しい限定の御品です。 すっきりした水色ながら、抹茶の原料である碾茶ならではの、ふくよかな深みのある味わいと爽やかな香りをペットボトルで気軽にお楽しみください。 |
ラベルに登場する宇治の橋姫
源氏物語には54帖の巻があります。
その巻の中で45帖から54帖の最後の10巻は、それまでの主人公である光源氏の息子である、薫を主人公にしたお話になっており、舞台が宇治を中心としているため、宇治十帖(注1)と呼ばれています。 橋姫(注2)の絵巻の場面は、宇治に住む八の宮(光源氏の異母弟)へ、しばしば訪れていた薫(光源氏の次男)が偶然、大君の姫と中の君の姫(八の宮の姉妹)を見かけ、薫は大君に心を惹かれるという場面であり、 宇治十帖の最初の巻として、今まさに新たな恋愛物語が、宇治で光源氏の二世を中心に展開しようとする巻です。 (注1)宇治十帖 橋(はし)姫(ひめ)・椎本(しいがもと)・総角(あげまき)・早蕨(さわらび)・宿木(やどりぎ)・東屋(あづまや)・浮舟(うきふね)・蜻蛉(かげろう)・手習(てならい)・夢(ゆめの)浮橋(うきはし)の10帖。 宇治には十帖の古跡があり、秋にはそれを巡るスタンプラリーが行われています。 (注2)橋 姫 宇治にある橋姫神社には源氏物語宇治十帖「橋姫」の古跡があります。 その昔橋姫神社の祭神は、宇治橋の三の間に祭られていたといわれ、現在の宇治橋三の間は毎年10月の第一日曜に行われる「宇治茶まつり」の、名水汲み上げの儀がおこなわれる場所でもあります。 ※右写真 源氏絵鑑帖(伝、土佐光則筆)「巻45 橋姫」 所蔵:源氏物語ミュージアム 当画像、および商品ラベルの画像は源氏物語ミュージアムより掲載許可をいただき使用しております。 |
商品名 | 碾茶入り宇治茶ペットボトル24本入 |
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店舗名 | 京都府茶協同組合 |
商品コード | chapet01 |
販売価格 | ¥3,703 (税込) |
賞味期限 | 約1年間 直射日光を避け常温を超えない温度で保管下さい。 |
発送日目安 | 3営業日以内 |
原材料 | 緑茶(煎茶・碾茶)、ビタミンC |
内容量(入り数) | 1ケース(24本入り) |
内容量(重さ) | 500ml×24本 総重量13.5kg |
サイズ | ボトル1本:径65mm×高さ210mm 1ケース:27cm×42cm×21.5cm |
種類 | 1本 500ml×24本のみのご販売となっております。 |
ポイント付与 | 37pt |
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