千歳飴 夢色結び
鮮やかで美しいフォルム、そしてなによりもおいしい
11月15日は七五三。そのお祝いに欠かせないのが、千歳飴。
当店では、毎年8月より千歳飴作りを始めます。 そして全国の和菓子店及び各地の神社・幼稚園などに、毎年約数十万本を納めます。 飴の本来の香ばしい甘さを引き立てるために、出来る限り天然着色料を使用し、とにかく美味しさにこだわっています。 赤「苺ミルク味」、白「ミルク味」、紫「グレープ味」、黄「レモン味」、緑「抹茶味」の5種類の千歳飴を楽しんでいただけます。 長さ15cm(重量約30g)の棒状に、螺旋状のラインが美しいアクセントになっており、フォルムの美しさに目を引かれます。 こちらは、風呂敷にお包みしてお届けいたします。 自分だけの風呂敷として、大切に使って頂けるとうれしいですね。 茜色と緑色の風呂敷からお好きな色をお選び下さい。また、中の袋には水引がついており、おめでたさを演出。 お子様、お孫様の健やかな成長を願って、七五三の特別な日の贈り物にぜひご利用下さい。 |
七五三のお祝いと千歳飴
江戸時代では、三歳になると「髪置き」という儀式が行われました。
男児女児ともに輪型や円形に髪の毛を残し伸ばし始めるしきたりです。 五歳には「袴着」、七歳を迎えると「帯直し」と、子供の成長の節目に、お宮参りをして祈る習慣がありました。 現在の七五三は、これらのしきたりが時の流れの中で変遷したもので、いずれも子供の成長を寿ぐ日本のゆかしい儀式です。 千歳飴は、元禄・宝永年間に江戸浅草のあめ屋さんが考案したと言われています。 かつては子供の死亡率が高く、三・五・七歳の節目を通過することは、親としての喜びが大きかったので、 わが子に対して心からのお祝いをしたそうです。 わが子にできるだけ長生きしてもらいたい。元気に育ってほしいという思いをこめて、お祝いに使われてきた千歳飴。 関東では、今でも七五三を親戚一同で盛大に祝い、千歳飴や赤飯・菓子折りなどを謝礼として「お祝い返し(おため返し)」を行っている家庭も多く見られます。 そのお祝い返しに便利なように当店ではあらかじめ、のし袋に1本づつ入れています。 (千歳飴は密封されています。) |
商品名 | 千歳飴 夢色結び |
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店舗名 | 京の飴工房 |
商品コード | yumeiro5a ~ yumeiro7g |
販売価格 | ¥1,404 ~ ¥1,620 (税込) |
賞味期限 | 365日 高温多湿・直射日光を避け、開封後なるべくお早くお召し上がり下さい。 |
発送日目安 | 3営業日以内 |
原材料 | 白(赤ライン)【ミルク味】グラニュー糖、水飴、全脂粉乳、天然着色料(ラック色素) 黄(白ライン)【レモン味】グラニュー糖、水飴、クエン酸、香料、天然着色料(ウコン色素) 赤(白ライン)【苺ミルク味】グラニュー糖、水飴、全脂粉乳、香料、天然着色料(ラック色素) 紫(白ライン)【グレープ味】グラニュー糖、水飴、クエン酸、香料、合成着色料(赤106・青1) 緑(白ライン)【抹茶味】グラニュー糖、水飴、抹茶 ※水飴は、とうもろこし・馬鈴薯(じゃがいも)・甘薯(さつまいも)の澱粉より精製されたものを使 |
内容量(入り数) | ●5本入(赤・白・黄・茶・紫各1本) 1,404円 ●7本入(赤白各2本、黄・茶・紫各1本) 1,620円 |
内容量(重さ) | 千歳飴1本の長さ:15cm(約30g) |
サイズ | 19cm×25cm |
ポイント付与 | 14pt ~ 16pt |
※店舗の定休日は、上記店舗名をクリックして表示される店舗紹介ページでご確認ください。
※商品パッケージは、リニューアル等により変更される場合があります。更新前にご注文を頂戴した場合、お写真と異なる場合がありますのでご了承ください。