煎茶 -錦乃香 にしきのかをる-
緑茶の代表、煎茶
煎茶は、太陽の光をいっぱいに浴びた【露天園】で摘まれた茶葉を伝統の宇治製法で製茶することにより作られる緑茶です。
日光を浴びる事により、甘味成分のテアニンが渋み成分であるカテキンに変化します。 茶葉の緑も濃く鮮やかになり、香りも鮮烈で日本のお茶と言えば、この煎茶です。 江戸時代中期、京都・宇治田原の永谷宗円が開発し、宇治製法と呼ばれたこのお茶は、世の人々に広く受け入れられ、瞬く間に全国に普及しました。 茶遊堂では皆様に自信をもってお勧めできる煎茶を数多く取り揃えました。 そして品質の良さは、お茶を淹れた後の茶ガラを見てくださればわかります。 美しい緑にきっと驚かれることでしょう。ぜひ比べてみてください。 江戸時代中期に生まれ愛され続けてきた宇治製法の真骨頂。 二百年以上もの間、変わることなく愛され続けてきた煎茶。 その煎茶の「おいしさ」を是非お楽しみください。 |
京銘茶 茶游堂のお茶について
京銘茶・茶遊堂では、商品の風味を数値にて表現しております。 ※一部商品除く
実際の商品を手にすることができないインターネット上で、少しでもお客様にご理解いただけるようにとの想いから始めました。 香り・旨み・コク・渋みの4項目を5段階で表現しています。 ◆ 香り … 主として香りの強さを表現しております。1がほのかな優しい香りで、5に行くほど個性的で豊かな香りになります。 ◆ 旨み … 玉露に多く含まれる、甘味成分のアミノ酸テアニンの含有量を基準に表現しておりますので、一般的に数値が高いほど甘さが増します。 ◆ コク … ビタミン・ミネラルによる味わいのバランスを表現しております。1はスッキリとした喉ごしで、5に行くほど重厚な喉ごしとなります。 ◆ 渋み … 煎茶に多く含まれるカテキンによる渋みと、カフェインによる苦みのバランスを表現しております。 1は穏やかな味わいで、5に行くほどキリッとした味わいとなります。 各数値は成績のように、1がダメで5が良いといったものではありません。 例えばスッキリした喉ごしがお好みでしたら、旨みとコクの数値が低いお茶を選んでいただければ良いかと思います。 一番バランスがとれていて、美味しいお茶と感じていただけるのは、平均して3〜4のお茶なのかもしれません。 ただ、やはり「好み」ですから、一度お試しくださるのが良いでしょう。 |
商品名 | 煎茶 -錦乃香 にしきのかをる- |
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店舗名 | 京銘茶 茶游堂 |
商品コード | SE008 |
販売価格 | ¥3,780 (税込) |
発送日目安 | 3営業日以内 |
原材料 | 煎茶 |
内容量(入り数) | 1袋 |
内容量(重さ) | 80g |
ポイント付与 | 37pt |
※店舗の定休日は、上記店舗名をクリックして表示される店舗紹介ページでご確認ください。
※商品パッケージは、リニューアル等により変更される場合があります。更新前にご注文を頂戴した場合、お写真と異なる場合がありますのでご了承ください。