特集|左:特集商品(チャチャ王国の願掛けくみひもブレスレット)

京都宇治観光案内

転送コム

特集|左:チャチャ王国のおうじちゃま 公式プロフィール

特集|左:宇治茶大好き大使 “抹茶ーず。”Berryz工房の熊井友理奈さんと℃-ute鈴木愛理さん。公式プロフィール

法人のお客様へ
ご用途や送り先にあわせて納品いたします。京都宇治土産.comへ、商品のご選定などもお気軽にご相談ください。


京都宇治抹茶 こだわり五ヶ条

特集|左:奥山和由氏連載コラム「京都をつくる、京都土産」

京都宇治のご紹介

京都駅から宇治まで快速16分

  1. トップページ
  2. 名店紹介
  3. 柿渋House みます

名店紹介

柿渋ハウス みます - 柿渋の三大産地の一つ、京都山城。日本の文化として伝承される、自然の風合いと冷涼感を次代へ。

柿渋ハウス みます 顆粒柿渋染め柿渋染敷布

柿渋敷布 (2枚合せ・無地)

柿渋敷布 (2枚合せ・無地)

価格:
¥33,550 ~ ¥36,300 (税込)
容量:
1枚

独自に開発した「みます顆粒柿渋」ならではのやわらかく、肌に優しい風合いと、柿渋染ならではの自然の色味に冷涼感。一度試すと、夏の暑い夜には欠かせない心地よさの敷布です。

  • 柿渋ハウス みます
    京都山城の地で、柿渋造り一筋に、文化と伝統を守り続けてきた三桝さん。
  • 柿渋ハウス みます
    柿渋には冷える特徴の他に、自然の力による抗菌防臭効果も。京都・山城はしぶ柿の産地としても知られています。
  • 柿渋ハウス みます
    柿渋タンニンは二日酔いの防止にも。そんな先人の知恵を知るのもまた面白い。
  • 柿渋ハウス みます
    柿渋は清酒や調味液などの清澄剤として今も重用されています。
  • 柿渋ハウス みます
    三桝さんが開発した「顆粒柿渋」では、今まで出せなかったやわらかい肌触りを実現。

日本固有の伝統文化「柿渋」

 「柿渋」ってご存知ですか?耳にされることは皆様あると思いますが、「よく知らない」という方もおられると思います。
 柿渋は、日本ならではの材料で、漆の下塗りに使用されたと文献で最初に記載されているのは、10世紀頃まで遡ります。そして、平安時代には衣類にも使われるようになり、侍が着ていた「柿衣」(柿渋色は時に桧皮色とも混同され桧皮着:ひわだぎとも呼ばれた)がその始まりとされており、また薬としても、火傷や霜焼、血圧降下や解毒などに効くとして盛んに利用されてきました。
 平安時代に都が置かれた「京都」。そんな歴史的な縁もあり、『柿渋の三大産地のひとつ』として、千年以上もの間、京都・山城の地では、その伝統文化と技が受け継がれております。

自然の力による「冷涼感」

 京都の夏の風物詩「川床」。こちらは京都の方だけでなく、全国の皆様も良くご存知だと思います。この情緒あふれる川床も、本来は蒸し暑い京都の夏を乗り越えるため、川の冷気で『涼』をとる、自然を生活に上手く利用する、京の先人の知恵によるものなのです。今でいう、まさにエコスタイルです。
 ここで柿渋のお話に戻るのですが、「渋紙(柿渋を和紙に塗ったもの)は冷える」という先人の使用経験から伝え継がれた、渋紙のひんやりと涼しい「冷涼感」。これも、蒸し暑い京都、また現代のように電気製品がなかった時代から、夏に涼をとるひとつの知恵だったのかもしれません。  「エアコンは風や、冷え過ぎがちょっと苦手」、そんなお話を聞くと、柿渋の冷涼感をぜひ試してみていただきたくなります。

肌触りにこだわった『みますの柿渋染敷布』

 柿渋は冷涼感の他にも、抗菌防臭や、生地の補強・再生など、衣類や日用品に適した特長が知られておりますが、今まで私が「柿渋」を生業にするなかで一番難しかったのが、通常の液状柿渋で染めた時の、せっかくの快適感を台無しにしてしまう「硬く」感じる肌触りでした。
 天然素材として長らく衣類などに重用されてきた柿渋を、現代のライフスタイルに溶け込む、新しい発信がしたい。「ひんやり涼しく、そして気持ちいい」そんな肌触りを目指して、試行錯誤を繰り返し完成したのが、「京都エコスタイル製品」にも認定された『柿渋染敷布 SuzushiinDA』です。
 通常の液状柿渋と「顆粒柿渋」で染めることにより、やわらかで優しい風合いの「柿渋染」に仕上げることができ、小さなお子様をお持ちの親御様や、ご年配の方にも気持ち良くお使いいただけます。「柿渋染」を楽しんでいただけます。
 千年以上も昔から受け継がれてきた伝統に、現代の新しい創意工夫を重ねて、これからも日本文化のひとつとして、柿渋染を守り伝えていきたいと思います。

名店概要
店名
柿渋House みます
住所
京都府木津川市木津町宮ノ内9番地
TEL
0774-39-7428
FAX
0774-39-8028
営業時間
8:00~17:00
定休日
土曜、日曜、祝日
取扱商品
柿渋染敷布 SuzushiinDA、その他柿渋染製品
メッセージ
柿渋(かきしぶ)ってご存知ですか?柿渋は、しぶ柿の果汁を発酵、長期間熟成させた日本の伝統的な塗料・染料です。古来より人びとの生活の知恵により様々な用途に利用され、日常生活に密接に関わっています。
日本三大産地のひとつ、京都山城の地で、古来からの伝統を守り磨き上げました柿渋染を、どうぞご用命くださいませ。

お買い物ガイド

  • ご注文方法

    インターネットのほか、電話・FAXでもご注文を受け付けています。
    ・電話:
    0774-23-3101
    ※受付時間内(平日9:00~17:00)に上記へご連絡下さい。
    ・FAX:
    0774-24-6930
    ※所定の注文用紙に必要事項をご記入の上、送信してください。

    ご注文方法について

  • お支払方法

    お客様にあった決済方法をお選び頂けます。(クレジットカード・代金引換・郵便振替・銀行振込・Payeasy・楽天ペイ(旧:楽天ID決済)

    使用可能カード・コンビニ決済一覧

    楽天ペイ

    お支払方法について

  • 商品のお届け

    お届けの希望時間帯は(午前中)・(12~14時)・(14~16時)・(16~18時)・(18~20時)・(19~21時)でご指定いただけます。天候や交通事情などによりご希望の時間帯にお届けできない場合もございます。

    お届けの希望時間帯

    商品のお届けについて

  • 商品のキャンセル・返品

    郵便振替・銀行振込・コンビニ決済・Payeasy決済・楽天ペイの場合、お振込前でご注文後7日以内であれば、キャンセルが可能です。

    また、破損・不良品などがございましたら、送料・手数料ともに弊社負担で早急に新品をご送付致しますので、当店までご連絡下さい。

    なお、お客様のご都合による返品の場合は、商品到着後7日以内に、事前にお電話でご連絡の後、当社へご返送下さい。

    ※送料・手数料はお客様のご負担となります。また、食品など賞味期限の都合上、返品をお受けできない商品もございます。

    キャンセル・返品について

営業日カレンダー

  • 商品の配送料金

    全国一律 常温便 ¥500 クール便 ¥800

    ¥5,000(税込)毎に1店舗分の送料無料!
    ※追加料金 北海道(離島除く)¥400 沖縄県・離島 ¥800

    送料について

  • 運営会社

    販売業者:宇治商工会議所 所在地:〒611-0021 京都府宇治市宇治琵琶45-13
    TEL:0774-23-3101(平日9:00~17:00)

    運営会社について

カテゴリ一覧

ページトップへ